春節の台湾へ その5 平渓 [お気楽台湾生活]
平渓駅。
電車は一時間に二回ぐらいしか通りません。
なので、線路の上もたくさんの人がうろうろしてます。
電車が近づくと、駅員さんの笛を合図にぱぱっと線路脇に移動して
通り過ぎてしまえば、またもとの賑わいに戻ります。
高いところでも記念撮影までしています。
駅の北側は山になっていて、上のほうへとずーっと坂道が続いています。
昔ながらのポストがあるというので、行ってみましょう。
日本のポストに似てますね。
緑色だけど。
ここは警察署です。塀に天燈のレリーフが。
坂の途中で左手に曲がって奥のほうへ進むと観音巌と書かれたお寺があります。
境内にはインチキくさい怪しげな洞窟があって、中にはなぜかトロピカルな観音様が。
境内をぬけてさらに上ると…。意外なものがありました。
日本人が掘った防空壕
天井が脆くなっていて、「平和の鐘」なのに「危険!近寄るな」って書いてある。
もと来た道をまた戻って
平渓老街と呼ばれる駅前商店街でおしゃれな天燈屋さんを見つけました。
駅にも天燈がいっぱい。
電車を待つ人たち。プラットフォームの縁にのんびり腰掛けてます。
ここからまた電車に乗って、最終目的地の十分へ向かいます。
さあ、いよいよ天燈上げのハイライトですよ。
つづく…
郵便ポスト面白いね~。
天燈も、ユニークだし、日本でも、イベントで、こんなものを作って並べたりするのって楽しそう。
今後の、ブログが楽しみです~♪
by TSUYO (2011-03-02 06:16)
TSUYOさま
コメントありがとうございます♪
静岡にも手づくり行灯を並べるイベントがありますよ。
「森ほたる」 で検索してみてください。
by cinnamon-cardamon (2011-03-02 07:23)
とみっちさま
nice!をありがとうございました♪
by cinnamon-cardamon (2011-03-03 06:55)
日本のポストにそっくり!
これも日本が持ち込んだ形ということなのでしょうか?
防空壕も残っているのですね。
平和の鐘の天井は早く修理してもらわなくちゃいけませんね☆
by コリンママ (2011-03-07 01:11)
コリンママさん
台湾各地に統治時代のなごりが残っていrますよ。
by cinnamon-cardamon (2011-03-08 14:06)
やまびこ3さま
nice!をありがとうございました♪
by cinnamon-cardamon (2011-03-11 20:35)