願えば叶う? [暮らし]
お月様に向かって、ふとどきにも「月餅(げっぺい)食べたい!」と叫んでいたら
きのう中国語の先生に、ほんとに月餅をいただきました!びっくりー。
中国のスタバで売ってるものらしい。
パッケージに 「咖啡牛奶巧克力」 と書いてあります。
日本語で言うと「コーヒー牛乳チョコ」???
見た目はチョコレートケーキですが。
中心がチョコ味で、そのまわりにコーヒー牛乳味の餡が詰まっています。
ケーキというより、
昔食べたチョコレート饅頭を重くしたような食感でした。
お月見 [暮らし]
ススキを採りに行く暇がなかったので、今年はネコジャラシで許して~。お月様
今日は旧暦の8月15日。
満月が出ています。
中国や台湾でも 中秋節 といってお月見をします。
遠く離れているひとも、肌の色も言葉も宗教もちがうひとも、
同じ地球の上に立って、この同じ月を見ているのですね。
おだんごをたくさん作ったのに、写真撮るのわすれちゃった。
台湾の月餅もなつかしいです。
蓮の実餡の月餅が食べたい!
蝉 [暮らし]
中国の刺繍のデザインを剪紙にしてみました
朝晩涼しくなって、夜が過ごしやすくなりましたね。
夏が終わってしまうのが、とてもいやだったのに、
いつのころからか、暑さが過ぎてほっとするようになっていました。
でも蝉の声が日ごとに遠のいていくと、やっぱりちょっと寂しい。
パニールがやってきた [暮らし]
「実家の近所に牧場をやっているうちがあるんだけど、そこからしょっちゅういただくので食べきれなーい。」
「なになにそれ。」
「牛の初乳を固めたもの かな。」
「えーっ 私も欲しい。食べてみたい!」
というわけで、我が家にやってきたのがこれです。
わー パニール じゃん。
私の大好物、インドの パニール にそっくり。
さて、どうやっていただきましょうか。
牧場のひとは、お醤油とお砂糖で煮て食べているらしい。
チーズを甘辛く煮付ける??? 私には全くなかった発想だわ。
インドではパニールはお肉のかわりに使われているんですよ。
カレーに入れたり、野菜炒めにしたり、パン粉をつけて揚げたり。
レストランでは、パニールの串焼き というのもありました。
どうしようか迷ってしまい、量もかなりあったので、結局三種類つくってみました。
薄く切って
オーブントースターで両面を軽く焼いたものです。
香ばしいけれど、味がほとんどありません。
焼く前に、お味噌塗るとか
塩コショウしたほうがよかったですね。
これはインドで教わったのですが、イタリアンですね。
右は、甘辛味の煮付けをヒントに、高野豆腐と同じような和風の味付けにしてみました。
トマトソースはワインに合いそうです。
ご飯のおかずには
一番ありえないと思っていた「甘辛い煮物風」に軍配が。
発酵食品だから、お味噌との相性もよさそうですよ。
茄子やピーマンを加えて味噌炒め。これもご飯が進みそう。
味噌漬けにしたら、日本酒ですね♪♪
手前味噌 [暮らし]
昨年11月に仕込んだお味噌の樽を開けました。
春先の気温が低かったので例年より一ヶ月余分にねかせてようやくです。
樽の蓋を取ると、麹のよいかおりがぱあーっとひろがります。
おそるおそる重石をどけると、いつもより薄めのきれいな色。
カビも全くなく、いい具合にお味噌ができあがっていますよー♪
初々しいというか、清々しいというか
出来立てほやほやのお味噌を味わえるのが自家製の醍醐味ですわよ。おーっほっほっほっほー。
久しぶりに [暮らし]
いつの間にか花がたくさん。ブルーベリーです。
先週末からはじまって、どんどんエスカレート。
スギ花粉はOKだったのに…。イネ科かなー。
目があけられない。とくにパソコンの画面がダメ~。
今日は少しましになって、久しぶりに庭の草取りをちょっとだけしました。
初詣+おせち+インドの食器 [暮らし]
みなさまはどんなお正月をお過ごしでしょうか。
磐田に来てからずっと
毎年元旦は
早起きして見付の天神様にお参りしてから、おせちをいただく
というのが我が家の恒例になっています。
今年も……
家族みんなが昨年一年間健康に過ごせたことを感謝します。
娘はおみくじを引きました。
いいことが書いてあったようですよ。
前の晩遅くに帰省した息子も起こして
久々に四人揃って食卓を囲み
「あけましておめでとうございます」
例年と違うのは、和食器の間でキラキラしているインドの食器です。
ほんとはカレー用なんですが。
おせちやお酒の肴を盛るのにぴったりでしょ。